今やVIOを処理するのは常識となっています。VIO脱毛をする人も増えており、脱毛前には自分で毛の処理をする必要があります。
そこで人気のなのがVIO専用シェーバーのフェリエES-WV60とES-WV60-Sです。
ES-WV60とES-WV60–Sがありますが、違いはあるのか?というと、これはどちらも同じ商品です。
つまり違いはなく、どちらを購入しても同じです。
パナソニック公式サイトをみると「-S シルバー調 」と書かれており、色の違いだけのようですね。
さらにES-WV60とES-WV60–Sは生産終了しており、後継モデル「ES-WV61-N」が2022年5月1日に発売しています。
ES-WV60とES-WV60–Sを購入するなら、新型モデル「ES-WV61-N」を購入するほうがいいでしょう。
★ES-WV60/ES-WV60–S
★S-WV61-N
ES-WV60とES-WV60–Sの違いを比較
ES-WV60とES-WV60-Sの違いを比較してみましたが、上述した通り、ES-WV60とES-WV60Sは同じモデルです。
ですのでES-WV60とES-WV60-Sの違いはなく、どちらを買ったとしても同じです。
ただひとつの違いとして、「-S」がついているのはシルバー調、という違いです。
ES-WV60とES-WV61-Nの違いを比較
では、後継モデルの「ES-WV61-N」と「ES-WV60」の違いは何なのか、比較してみました。
- ネット刃が進化:ES-WV61-Nのほうがツルツル感アップ
- 値段の違い:ES-WV61-Nのほうが安い
一つずつ解説しますね。
①ネット刃が進化:ES-WV61-Nのほうがツルツル感アップ
ネット刃が進化し、ES-WV61-Nのほうがツルツル感アップ、処理スピードもアップしました。
ES-WV61-Nのほうが
- 刃に当たる面積が2倍
- より毛をとらえやすい幅広間口
になりました。
値段の違い:ES-WV61-Nのほうが安い
通常であれば、新型モデルが登場すると、旧型モデルの価格が下がりますが、なぜかフェリエVIOシェーバーは、新型モデルのES-WV61-Nのほうが安くなっています。
また旧型モデルのES-WV60は生産終了のため、購入したあとのサポートが受けられなく可能性もあります。
値段を考えても新型モデルのES-WV61-Nのほうがいいですね。
ES-WV60・ES-WV60SとES-WV61-Nの口コミ評判
ES-WV60・ES-WV60Sの口コミ
- 痛みもなく使用することができた
- こんなに簡単にそれるのかとびっくり
- チクチクに悩んでたのがウソのようにツルツル。早く買えばよかった
- 大きめボディでにぎりやすい
ES-WV61-Nの口コミ
- 刃が肌にあたってもトラブルなく感動
- 太くて量も多いのに、サクサクと気持ちいいくらいに切れました。
- 生理の不快感もなさそう
- 思ったより大きくてびっくり
- 簡単につるつるに!
- 今まで普通のシェーバーを使ってましたが、こっちのほうが使いやすい
ES-WV60とES-WV60Sは男性も使える?
ES-WV60とES-WV60S、そして後継モデルのES-WV61-NはVIO専用のシェーバーです。
ムダ毛は女性がおもに気にしているものでしたが、最近では男性もムダ毛に対しての意識が高く、VIOの処理を行っている男性も少なくありません。
ES-WV60やES-WV61-Nは男性でも使うことはできます。
ただし、女性とは構造が違うので使用の際には注意が必要です。
特にIゾーンとOゾーンはアタッチメントの「スキンガード」を装着して使うようにしましょう。
女性が使う想定なので、説明書には男性向けの説明は書かれていません。
ですので、男性が使うときは慎重に様子を見ながら使うようにしてください。
しかし、パナソニックでは男性用のVIOシェーバー「ボディトリマー ER-GK81」があるので、こちらを利用したほうが安心です。
VIO以外にも脇やあし、腕などのムダ毛処理にも使えます。
ES-WV60とES-WV61-Nの機能や性能
ES-WV60とES-WV61-Nに共通する機能や性能を解説します。
肌に優しくムダ毛を一気にケア
毛をカットする刃と肌に直接触れる刃の二重構造で、肌に優しいのに毛をしっかりカット。
可動刃は45度の鋭い角度なので、毛を巻き込むことなくスパッとカットしてくれます。
スキンガードでI・Oゾーンも安心
I・Oゾーンで使用するときはスキンガードを取り付けて、刃が直接肌に触れない仕様になっています。
特にデリケートなゾーンなので、刃が当たって出血するのが心配!という方にも安心です。
チクチクしない
VIOゾーンの処理後は毛がチクチクして不快、かゆいという悩みがあります。
チクチクする原因は、毛を切った断面がとがってしまっていて、それが伸びてくるとチクチクしてしまうということです。
VIOシェーバーのフェリエは、断面は水平にカットされるので、毛が伸びてきてもチクチクしにくくなっています。
丸ごと洗える
本体から刃を取り外すこともでき、本体ごと洗うこともできるのでいつでも清潔に使うことができます。
専用の掃除ブラシもついてくるので、水洗いしても取れない挟まった毛も取り除くことができます。
パーツが複数あるので一つの袋にまとめておけば、失くさずに済みます。
普通のポーチでもいいですが、パーツをそのまま入れておくとごちゃごちゃになったり、ぶつかり合って壊れないか心配という方は、専用のポーチもあります。
まとめ
ES-WV60とES-WV60-Sの違い、ES-WV61-Nとの違いを比較しました。
ES-WV60とES-WV60-Sは同じ商品なので違いはありません。
ES-WV60とES-WV61-Nの違いは2点ありました。
- ネット刃が進化:ES-WV61-Nのほうがツルツル感アップ
- 値段の違い:ES-WV61-Nのほうが安い
性能が良くなり、値段も安いので、ES-WV61-Nの購入一択ですね。
VIO脱毛でなくても、夏の生理では蒸れやすくかぶれたりする原因にもなるので、夏場のデリケートゾーンのかゆみに悩んでいる人はVIO処理はおすすめですよ。
★ES-WV60/ES-WV60S
★S-WV61-N
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