電気ケトルって便利ですよね。
必要な時にすぐにお湯を沸かせるので毎日使っているという人も多いでしょう。
そんな電気ケトルですが、カルキ抜きはどうなっているのでしょうか?
電気ケトルでカルキ抜き機能のおすすめはあるのでしょうか?
ここではそんな電気ケトルのカルキ抜きについて解説していきます!
電気ケトルカルキ抜き機能のおすすめは?
電気ケトルと一言で言ってもたくさんの種類があります。
その中でもカルキが気になる場合におすすめなのがカルキ抜き機能のものです。
電気ケトルの中にはカルキ抜き機能がついているものもあり、そちらを使うことによってお湯の消毒臭さを軽減させることができます。
そんな電気ケトルですがカルキ抜き機能のおすすめとしては以下があります。
象印 電気ケトル CK-AX10-WA
国産の人気メーカーといえば象印ですよね。
そんな象印ですが電気ケトルももちろん発売しています。
こちらはお湯を沸かすだけでなく保温機能もついているほか、コーヒードリップ用の機能もあるなど多機能の電気ケトルになっています。
そしてこちらですがカルキ飛ばし機能もついています。
普通にお湯を沸かすだけでカルキを飛ばして消毒臭さを減らしてくれるので、使いやすいですよ。
象印 電気ケトル CK-AJ08-AD
こちらも同じく象印の電気ケトルとなっています。
こちらは保温機能やなめらかな注ぎ口など、より細やかな点で使いやすくなってます。
そしてもちろんカルキ抜き機能もついています。
こちらは電気ケトルでは珍しいネイビーのカラーとなっています。
デザインもおしゃれですし使っていて楽しくなりますね。
エムケー精工株式会社 TK-10K
こちらもエムケー精工株式会社が開発する国産の電気ケトルです。
ガラス製でおしゃれな電気ケトルになっているほか、温度設定が9段階から選ぶことができます。
そしてこちらですがカルキ抜き機能が搭載されています。
より短い時間でカルキ抜きができるので忙しい時間帯でも便利に使うことができます。
このようにカルキを抜くことができる電気ケトルはいくつかあります。
デザインや機能などはそれぞれ違うので、ぜひ自分が欲しいものを選ぶようにしてくださいね。
カルキ抜き方法は?
カルキ抜きですが方法としてはどのようなものがあるのでしょうか?
続いてカルキ抜きの方法を紹介していきます。
沸騰させる
カルキ抜きですが、最も一般的な方法としては沸騰をさせることになっています。
ただこれは普通に沸騰させるだけではありません。
カルキは沸騰後10分後に大幅に減るとされているので、
10分間沸騰をさせ続けることが必要です。
電気ケトルの場合、通常はある程度お湯を沸かしたらスイッチが切れますよね。
しかしカルキ抜き機能がある場合には長く沸騰させ続けることができるので、それによってカルキを抜くことができます。
放置をする
カルキですが、放置をしてもカルキを抜くことができます。
その場合には容器に入れて冷蔵庫で2日ほど放置するようにしましょう。
その際に容器は密閉しないで空気の通り道を作ることでカルキが抜けていきます。
薬を使う
カルキ抜きですが、カルキを抜くことができる薬もたくさん売っています。
ただこの場合、これらの製品はアクアリウム用となっています。
アクアリウムをする場合には熱帯魚にはカルキは毒なのでそのための製品となっています。
早くカルキを抜くことはできても飲水には使えないので、注意をしてくださいね。
ミルクを作るときカルキを抜く?
電気ケトルですが、とにかく使うことが多いのがミルクを作る時です。
乳児がいて粉ミルクを使う場合、お湯をとにかく使うので電気ケトルは必需品となります。
そのようなミルクを作る時、カルキを抜くのでしょうか?
結論から言えば、抜いた方が良いとは言われていますが正直どちらでも良いです。
詳しく解説していきます。
デリケートな赤ちゃんのためにカルキを抜いてあげたいと思う人も多いでしょう。
ただカルキ自体は水道に使われているカルキはもちろん管理をされており、
人体には無害となっています。
なので気にする必要はないと考えることもできます。
もちろんミルクを作る際にはカルキを抜きたいと思うことも構いません。
そのような場合には上記のようなカルキ抜きができる電気ケトルを使うと便利です。
ですがカルキ抜きをする際には沸騰に時間がかかり、加えて冷ますのも大変です。
なのでその場合には朝にまとめてカルキを抜いたお湯を作り、魔法瓶に入れておくと便利です。
これによって保温がされるのですぐに準備をすることができます。
ぜひ試してみてくださいね。
まとめ
電気ケトルですがカルキ抜きができるものもあります。
それによってより美味しくお湯を作ることが可能となっています。
カルキ抜きの方法としては電気ケトル以外にも、水を放置しておいたり、
薬品を使うという方法があります。
ただ薬品の場合にはアクアリウム用ですので注意をしてください。
またミルクを作る時はカルキを抜くかは親の判断になります。
うまく電気ケトルを使って美味しいお湯を作るようにしてくださいね。
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