圧力IHの炊飯器で人気の「炊きたて」JPIーH100とJPIーG100の違いを比較しました。
JPIーH100とJPIーG100の違いとしては5つあります。
- 価格の違い:JPIーG100のほうが高い
- 大型クリア液晶のカラー違い:JPIーG100はオレンジ色で見やすい
- 水目盛りの違い:JPIーG100は3面にメモリがあるのでどの角度からでもわかりやすい
- 遠赤層の数の違い:JPIーG100は遠赤9層厚釜
- カラーバリエーション
このことから考えると、JPIーG100がおすすめな方は、
- よりおいしくお米を炊きたい
- 新しいモデルを取り入れたい
- カラーバリエーションが好き
いっぽうでJPIーH100がおすすめな方は、
- JPIーH100も機能は十分なので、それでよし
- ある程度の機能があれば、予算はなるべく抑えたい
JPIーH100とJPIーG100の違いを比較
JPIーH100とJPIーG100の違いをご紹介しますね。
違いは5点あります。
- 価格の違い:JPIーG100のほうが高い
- 大型クリア液晶のカラー違い:JPIーG100はオレンジ色で見やすい
- 水目盛りの違い:JPIーG100は3面にメモリがあるのでどの角度からでもわかりやすい
- 遠赤層の数の違い:JPIーG100は遠赤9層厚釜
- カラーバリエーション
価格の違い:JPIーG100のほうが高い
まず一番気になるのは価格ですよね。
2つのモデルの大手ECサイトで最安値の価格を調べて、表にまとめました。
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング | |
JPIーG100 | 43,000円 | 37,500円 | 47,657円 |
JPIーH100 | 34,800円 | 31,999円 | 44,546円 |
だいたい3000~9000円ほどの違いがあります。
ただこちらの価格は2022年6月の時点です。価格は変動するので、現在の価格は下記リンクをクリックしてご確認くださいね。
★JPIーG100
★JPIーH100
大型クリア液晶のカラー違い:JPIーG100はオレンジ色で見やすい
炊飯器の液晶画面は、
- JPIーG100はオレンジ色
- JPIーH100はグレー
となっています。
たしかにオレンジ色のほうが見やすいですね。
水目盛りの違い:JPIーG100は3面にメモリがあるのでどの角度からでもわかりやすい
JPIーG100は3面に水目盛りがあるので、どのようにセットしてもどこからでも目盛りを見ることができます。
水目盛りは2か所のほうが多いので、セットした時にメモリが見れなかったら、見れるように内釜をずらさないといけません。
ちょっとしたことですが、セットしてパッと見れるのはうれしいですよね。
遠赤層の数の違い:JPIーG100は遠赤9層厚釜
- JPI-G100 : 土鍋蓄熱コーティング & かまどコーティング・遠赤9層特厚釡(特厚 約3mm)
- JPI-H100 : 土鍋蓄熱コート釜・遠赤5層厚釜
となっていて、JPI-G100のほうがよりお米のおいしさを引き出すことができます。
またうち鍋の釜底の表面積が12%アップすることにより、多数の細かな泡立ちが強化。
お米一粒一粒を包み込むことで、土鍋て炊いたような弾力のあるご飯に仕上げることができるようになりました。
カラーバリエーション
カラーバリエーションは、
- JPI-G100:ミネラルブラック・エクリュホワイトの2色
- JPI-H100:ダークブラウン
となっていて、JPI-G100のほうが2色から選べます。
JPI-G100
PI-H100
同じような黒でもJPI-G100の黒のほうがマット感があり、おしゃれな感じがしますね。
JPIーH100とJPIーG100はどっちがおすすめ?
JPIーH100がおすすめな方
JPIーG100がおすすめな方
まとめ
今回は、JPIーH100とJPIーG100の違いを比較してみましあt。
JPIーH100とJPIーG100の5つの違いをおさらいすると、
- 価格の違い:JPIーG100のほうが高い
- 大型クリア液晶のカラー違い:JPIーG100はオレンジ色で見やすい
- 水目盛りの違い:JPIーG100は3面にメモリがあるのでどの角度からでもわかりやすい
- 遠赤層の数の違い:JPIーG100は遠赤9層厚釜
- カラーバリエーション
JPIーG100のほうが内釜の遠赤層が厚くなった分、お米を土鍋で炊いたようなふっくらおいしい炊きあがりにすることができます。
とはいえ、JPIーH100も十分おいしくお米を炊くことができますし、お値段の違いがあるので、この記事の情報を参照の上、納得のいくお買い物をしてくださいね。
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