美顔器って良いですよね。
一言で美顔器と言ってもたくさんの種類がありますが、その中でも人気なのがメディリフトです。
こちらですが、左右非対称にも効果はあるのでしょうか?
ここではメディリフトの左右非対称への効果や、使い方などについて解説をしていきます!
メディリフト左右非対称に効果ある?
メディリフトは株式会社ヤーマンが開発をしている美顔器です。
通常の美顔器とは違い、マスク型になっておりつけることによって顔に電気信号が加えられます。
それによって、顔の筋肉が鍛えられて美顔効果が高まるということですね。
こちらですが、左右非対称にも効果はあるのでしょうか?
結論から言えば、効果はあります。
詳しく解説していきます。
メディリフトですがいくつか種類がありますが、フェイスタイプの場合には左右のEMS信号の調節をすることができます。
こちらですが、顔の筋肉の中でも特に重要な咬筋と小頬骨筋、大頬骨筋に効果的にアプローチをしてくれます。
標準的なメディリフトの場合にはオートモードのみとなっていますが、それでもしっかりと筋肉に効くプログラムが搭載されているので、美顔効果は期待できますよ。
そしてこちらのEMS信号ですが、左右で分けて10段階づつ調節することができます。
なのでより効かせたい方に強く電気信号を加えることができるので、左右非対称でも効果があります。
この手の美顔器はありますが、左右で強さを変えられるのは少ないので嬉しいですね。
こちらですが、全体はシリコン仕様となっており、フェイスラインをより広くカバーすることができます。
また装着の際には頭頂部で止めるだけですので、簡単に装着をすることができます。
正しい着け方をすることでより効果が高まりますので、しっかりとメディリフトを着けた上で強さを調節するようにしてくださいね。
メディリフトが逆効果になる使い方は?
メディリフトですが逆効果になる使い方も気になりますよね。
続いてそちらを紹介していきます。
メディリフトですが、逆効果になる使い方ですが、こちらはやり過ぎです。
何事もやり過ぎは良くないように、メディリフトもやり過ぎると逆効果になってしまいます。
早く効果が出てほしいと思って、必要以上に電気信号を強めたり、長時間メディリフトを着けていると、以下のような逆効果が出てしまいます。
たるみの原因になる
メディリフトですが、電気信号が強過ぎると、顔の筋肉に疲労が溜まってしまいます。
そのため、たるみやむくみの原因になってしまい、余計に疲れているように見えてしまいます。
歯や顎の違和感
またこちらですが、強くやり過ぎると歯や顎に違和感が出てしまうこともあります。
噛み合わせなどにも影響が出ることがありますので、もし違和感が長く続くようでしたら歯科医師に相談をするようにしましょう。
メディリフトは週何回の使用がいいの?
メディリフトですが週何回の使用がいいのでしょうか?
結論から言えば、使用自体は毎日でも構いません。
ただその時に用法はしっかり守るようにしましょう。
メディリフトですが用法として1日10分、最大2回までと定められています。
その用法を守った上で、自分に合う強さを設定すれば問題はありません。
基本的には10分でメディリフトは自動で止まるようになっているので、そこで終わらせれば良いということですね。
メディリフトですが、それだけで良いの?と思うかもしれませんが、それでも十分に効果はあります。
口コミでも効果を感じたという声は多く、実際に愛用をしている人も多いです。
毎日使うとなると、使うタイミングも考える必要がありますよね。
標準タイプのメディリフトの場合、こちらは防水機能はついていません。
なので空いている時間やテレビを見ながらなどのタイミングで使うようにしましょう。
ただ人によっては、お風呂に入りながらメディリフトを使いたいと思う人もいるでしょう。
その場合におすすめなのがメディリフトアクアです。
こちらはメディリフトシリーズの中でも上位クラスとなっており、IPX5の防水機能がついています。
そのため、お風呂でリラックスをしながら使うことができます。
またメディリフトアクアの場合にはモードが3種類に増えており、より効果的に顔への電気信号を送ることができます。
メディリフトの中でも上位クラスということで、お値段も税込49500円と、通常よりも1万円近く高くなっています。
ですが、それでもその効果は大きいですし、やはりお風呂で使えるというのは大きいのでこちらを検討するのも良いでしょう。
メディリフトを使う際にはしっかり用法を守った上で使うようにしてくださいね。
メディリフトで左右非対称に効果あるかまとめ
メディリフトはマスク型の電気信号を用いた美顔器です。
こちらですが左右で強さを変えることができるので、左右非対称にも効果はあります。
ただこちらですが、やり過ぎには注意が必要です。
何事もやり過ぎは良くないように、こちらもやり過ぎるとたるみの原因になったり、歯や顎の違和感に繋がります。
こちらですが基本的には毎日使用可能ですが、1日10分、そして最大2回までと用法が定められています。
なのでそれらを守った上で、使うようにしてくださいね。
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