SHEINは海外のECサイトのため、ところどころわかりにくいところがありますよね。
とくに重要な商品の発送先住所の書き方は日本語でいいのか迷ってしまったりします。
住所を間違えてしまうと住所不明で受け取れなかったりすることもあるので注意が必要!
結論からいうと、SHEINの住所は日本語の入力でOK!
また都道府県が2つ続いていますが、都道府県名と市町村名を順番に入力していけばOKです。
ここではSHEINの住所の書き方について解説します。
SHEINの住所を間違えた
SHEINの住所登録を間違えてしまった!ということってありますよね。
その場合、住所を間違えたときがどのような状況下によって対処が違ってきます。
商品発送前の場合
商品が発送される前なら、注文履歴から注文時の住所変更を行いましょう。
念のためお問い合わせで住所変更をした旨を伝えるといいかもしれません。
すでに商品が発送されている
すでに商品が発送されてしまっていた時に住所を間違えたことに気づいた場合、商品に追跡番号がついているのであれば、荷物の発送履歴を確認しましょう。
そして海外から日本国内に到着した時に○○郵便局という表示になります。
そのときに到着した郵便局へ連絡をして正しい住所を伝えましょう。
そうすることで、正しい住所に商品が届きます。
もちろんあとからSHEINに登録している住所を変更しておいてくださいね。
住所不明となっていた
荷物の追跡状況を見たら「住所不明」になっていたという場合があります。
そのときは荷物がある郵便局、配達所に連絡し、正しい住所を伝えましょう。
SHEINの住所変更の方法
SHEINの「マイアカウント」をクリックし、「住所録」をクリックします。
そうすると今まで登録した住所一覧がでてくるので、編集したい住所の「編集」というところをクリックすると、編集できます。
住所を間違えてしまった場合は必ず正しい住所へ編集しておくようにしましょう。
SHEINの住所の書き方
SHEINの住所登録のところでどうやって住所登録すればいいのか迷っている人が多いようです。
たしかに「都道府県」がふたつあり、「地区」という日本では聞きなれない言葉があります。
しかし、それぞれ他サイトでも入力する順番でやっていけば問題ありません。
最初の「都道府県」は通常の都道府県を入力しましょう。都道府県名を入れれば選択肢が表示されるので選択しましょう。
次の「都道府県」は市区町村を入力しましょう。市区町村名を入力すると選択肢が現れるので選択します。
そうすると、「地区」が現れるので、市区町村の次の住所を入力します。
そして「住所1」「住所2」にはそれぞれグレーの字で何を書けばいいのかが書かれています。
「住所1」には町・丁目・番地・会社名等と書かれているので、都道府県名にくる住所を書きましょう。
例えば○○市・区△△町1-2-3などです。
「住所2」には建物、アパート番号、ユニット番号、階数、部屋番号など(オプション)とあるので、アパート・マンション名と部屋番号を入力しましょう。
一軒家の場合はなにも書かなくてOKです。
「住所2」は任意の入力なので、書く必要がない場合は空欄でOKです。
SHEINの住所の書き方は日本語でOK
SHEINは海外の会社が運営しているECサイトですが、住所は日本語でOKです。
2021年まではローマ字入力で、入力が大変でしたが、2022年は日本語で書いても問題なく届きます。
まとめ
SHEINはまだまだ発展途上のECサイトなので、ところどころ不自然な日本語があったり、操作がやりずらいところがあったりしますが、少しずつ改善していっているようです。
商品もお値段の割にお手頃価格なので、ついついほしくなる商品がたくさんありますよね。
これからもっと使い勝手がよくなるといいですね。
コメント