まるでエステに行ったみたいにお肌をうるうるにしてくれるスチーマー。
スチーマーはヤーマンフォトケアとパナソニック
パナソニックスチーマーにはない、ヤーマンスチーマーだけの機能は以下です。
- LED搭載
- ロングモード
LED照射は、うるおいアップ・ハリアップといった美肌効果が期待できるとされています。
エステサロンなどにも導入されていて、注目度の高い光美容です。
ただし、LEDは目にはよくないので、スチーマーを使用している間は目を閉じていないといけません。
そのため、スチーマーをしている間はスマホをいじりたいという方や、LEDは必要ない、という方はパナソニックがおすすめです。
ただ、ヤーマンはよく割引セールを行っていて、ヤーマンとパナソニックのスチーマーの価格がほぼ同じくらいになっているときがあります。
同じくらいの値段なら、使うかどうかは別として高性能のほうがお得に感じますよね。
もしお安くなっているなら、ヤーマンのスチーマーがおすすめです。
ここではヤーマンとパナソニックのスチーマーどっちがいいのかを解説します。
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ヤーマンとパナソニックのスチーマーどっちがいい？
ヤーマンとパナソニックの大きな違いは、
- ヤーマンにはLED搭載
という点です。
5色LEDはエステでも導入されている光美容です。
LEDを浴びることでトーンアップやしわなどの効果が期待できるんです。
あれこれと美容機器を買うよりもひとつで済ませたいという方や肌のハリやシワも気になる、という方はヤーマンスチーマーがおすすめです。
ヤーマンスチーマーは、ときどきセールを行っていて、楽天市場のセール期間には18,700円オフの47,300円で販売されており、さらにポイント10倍になっていました。
これなら実質、45,000円以下ですね。
パナソニックと同じくらいの値段だったら、ヤーマンスチーマーのほうが機能が豊富なので、ヤーマンスチーマーがお安くなってたらおすすめです。
| ヤーマン フォトシャイン | パナソニック スチーマーナノケア EH-SA0B | |
|---|---|---|
| 温スチーム吹出口の数 | 2 | 2 |
| 温スチームの角度調整 | 可 | 可 |
| 温スチームを浴びた際の肌温度（最大） | 約40℃ | 約40℃（ノズルガード先端から約20cmの距離） |
| 冷ミスト対応 | ○ | ○ |
| 使用水 | 精製水 水道水 化粧水 | 精製水 水道水 化粧水 |
| LED機能 | ○ | × |
| 給水タンクの容量 | 約170mL | 約190mL |
| ミストタンクの容量 | 約3mL | 約10mL |
| 転倒感知スイッチ | あり | |
| モード | スチーム／クリーン／モイスト／シルクスキン／トーンアップ／ロング | クリア肌（約13分30秒／ハリ・弾力（約12分） |
| 価格 | 47,300円～ | 45,000円～ |
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化粧水ミスト機能
化粧水ミストは、ヤーマンとパナソニックどちらにも機能があります。
化粧水ミストは手塗りの約3倍うるおうとされています。
化粧水は専用のものはなく、持っている化粧水を使うことができます。
化粧水ミストの1回の使用量は1.5ml～3.0mlほどなので、化粧水1本を約3カ月で使い切る感じです。
ただし、テクスチャーが重いと噴射口が詰まるので、テクスチャーが軽い化粧水を選びましょう。
コードの取り外し
本体からのコードの取り外しができるかどうかは、小さいことと感じるかもしれません。
しかし、スチーマーに残った水を捨てたり、掃除したりと持ち運ぶことがあります。そのときに、コードがあると邪魔と感じることがあります。
ちょっとしたことかもしれませんが、人によっては地味にストレスを感じることもあるでしょう。
ヤーマンのスチーマーはコードが取り外しできませんが、パナソニックはコードが取り外せるので、本体だけ持ち運びができます。
ちょっとしたことですが、毎日使うならなるべくストレスがないほうがいいですね。
ヤーマンとパナソニックのスチーマーの効果的な使い方
ヤーマンやパナソニックのスチーマーの効果的な使い方は、
- クレンジングするとき、スチーマーをたっぷりあてながら行う
- 朝のメイク前にスチームを当ててメイクのりをよくする
温かい蒸気がメイクを浮き上がらせ、メイクがしっかりと落ちます。
またメイクが肌から離れやすくなるので、肌のキメのすみずみまでしっかりとメイクや汚れを落とすことができます。
必要以上にこすらなくてもメイクが落ちやすく、摩擦による肌のダメージも減らせます。
朝は何かと忙しいので、スチームをしている時間がない！と思うかもしれませんが、化粧水などでお手入れをしながらスチームをあてるだけで、お肌にたっぷり水分が含まれ肌に透明感がでます。
肌がうるおうとメイクのりもよくなりますよ。
ヤーマンとパナソニックのスチーマーのおすすめ化粧水
ヤーマンとパナソニックのスチーマーは化粧水でミストができるので、これを使わない手はありません。
化粧水はテクスチャーが重いと、ミストにならなかったり、噴射口がつまってしまうので、軽いテクスチャーの化粧水を使いましょう。
おすすめはイプサの化粧水。
コストを抑えたいなら無印良品の化粧水です。
イプサの化粧水は、まあまあのお値段がしますが、スチーマーで使う化粧水は1回の使用量は1.5ml～3.0mlほどで、100回分使えることになります。
1回44円なので、それほどコストがかかるわけではありません。
また化粧水ミストのおかげで手塗りよりも約3倍の浸透があるとのことなので、お値段以上の満足感を得ることができるのではないでしょうか。
コストを抑えたいなら、無印良品の化粧水。容量たっぷりでさっぱりとした仕上がりになります。
ヤーマンとパナソニックのスチーマーどっちがいいかまとめ
ヤーマンとパナソニックのスチーマーの大きな違いは、ヤーマンスチーマーにLED機能があることです。
LEDはいま注目されている光美容で、エステなどでも取り入れられています。
それ以外はほぼ昨日の違いはなく、ヤーマンがお安くなっていれば価格の差はあまりありません。
基本的な機能があればOKであれば、パナソニックスチーマーがおすすめです。
エステでも使用されているLED機能を使ってみたいなら、ヤーマンスチーマーがおすすめです。
あなたのライフスタイルに合ったほうを検討してみてくださいね。
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